体毛の成長スピードは部位によって違う!特徴を知り脱毛効果を高めよう

体毛の成長スピードは部位によって違う!特徴を知り脱毛効果を高めよう

体毛と聞くと、どこの部分の毛が思い浮かびますか?「髪の毛・眉毛・脇毛・すね毛」など体毛には色々な部位の毛がありますよね。体毛は部位がどこであれ、同じような役割を果たし、同じスピードで生えてきているようにも見えますよね?しかし実は違うのです。

とくにその違いがわかりやすいのが、成長スピードでしょう。今度の脱毛効果を高める意味でも今回の内容はしっかりおさえておきましょう。

どうして部位によって毛の成長スピードが違うの?

冒頭でも部位によって体毛の成長スピードが違うと言いました。ではどうして体毛が成長するスピードは違ってくるのでしょうか?下記で詳しく紹介します。

部位によって毛の成長スピードが違うのは「毛周期」が関係

「毛周期」という言葉を聞いたことがありますか?毛周期が何かをざっくり説明すると、「体毛が生まれ変わる周期」を意味しています。その毛周期には、「成長期」「退行期」「休止期」といった3つの段階があり、この周期が体の部位ごとに違ってくるため、毛の成長スピードも変わってくるのです。

成長期 → 退行期 → 休止期 → 成長期 を繰り返す

「毛周期」は基本的に、成長期 → 退行期 → 休止期 → 成長期 ・・といったサイクルを繰り返します。まず成長期とは、体毛が伸びる期間のこと。成長期は、毛の根元の部分にある毛母細胞が分裂を繰り返すことで毛が伸び続けます。

この成長期を終えると退行期を迎えますが、退行期は毛母細胞の成長が止まるため、毛が抜けていきます。そして退行期の後は休止期に移ります。休止期は、毛母細胞の活動が休止となる時期を言います。休止期が終了すると再び成長期となり、毛母細胞はこのように活動を繰り返して成長をしているのです。

成長期がとても長い髪の毛について

髪の毛の特徴は、成長期がとても長いこと。一般的に男性で3年~5年、女性の場合で4年~6年程度と言われています。髪の毛を切らなければ伸び続けるのは、この成長期の長さが関係しているとされています。

また髪の毛の成長期が長い理由は、他の体毛の毛母細胞と比べると、髪の毛母細胞は毛細血管が多くつながっているため、毛母細胞に多くの栄養素が供給されるためと一般的に言われています。

休止期が長いデリケートゾーンについて

デリケートゾーンの成長期は個人差異にもよりますが、1~2年程度とされています。他の部位と比べて毛が縮れているため、それほど長さを感じられないかもしれませんが、髪の毛に次いで成長期が長い体毛となります。

デリケートゾーンは成長期が長いことも1つの特徴ですが、そのほかにも休止期が1年以上あり長いということがあげられます。これはどういうことかと言うと、1度デリケートゾーンの毛が抜けると、1年以上生えてこないことになります。

デリケートゾーンの脱毛を行った後もムダ毛が生えてくる場合がありますが、それは他の部位のムダ毛と同じく、休止期の体毛まで処理がされていなかったためと言えるでしょう。とくにデリケートゾーンについては、休止期が1~2年と長いため、照射間隔が適切でない場合、効果を得られない可能性もあるため注意が必要です。

成長期が短めのワキ・腕の毛について

他の部位と比べても成長期が短めの体毛には、わき毛や腕毛、脚毛などがあります。わき毛の成長期は個人差もありますが、だいたい5ヵ月程度、腕毛や脚毛の成長期は3~5ヵ月程度とされています。

これらの部位に生える毛は、成長期にそれほど差が見られませんが、腕毛や脚毛は目立ちにくいものの、脇毛は目立ちやすくなります。その理由は、脇毛は伸びるスピードが早いためです。また、脚毛のなかでも一例をあげると「太もも」とスネのあたりとでは、スネの方が早く伸びるとされています。つまり成長期期間は同じであったとしても、伸びるスピードは違ってくるということなのです。

脱毛をする際は、成長期に行うとより効果◎

脱毛をする場合、それぞれの部位に生えるムダ毛の成長スピードに合わせて脱毛を行うことで、効果を得ています。ですから、個人差はありますが自身のムダ毛の成長スピードを知り、しっかりと成長期を見極め、脱毛をスタートすることが、脱毛で高い効果を得るためのポイントであると言えます。

カウンセリングにいったさいには、毛を見せて「成長期かどうか」を聞いても良いでしょう。